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【装着パーツ】 |
・ミニロケットカウル
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いつも御社サイトを拝見させて頂き、カスタムへの妄想に浸っております（笑）。
この度はギャラリー応募をさせて頂き、「第一弾 W800カフェ」の完成といたしました。
当初、御社押しのクラシカルに振るデザインに換装するかを強く迷いましたが、
「第一弾」として「ジムカーナーで勝てるカフェ」に全ぶりしてみました。
「ジムカーナで勝てる」いわく、純正ノーマル以上に操作入力のしやすさとリニアな反応を実現べく、
自身の体格に合わせて随所に純正部品をベースに加工を加え、純正オリジナルを可能な限り残しつつ、
カフェスタイルに仕上げました。
カウルはカフェの顔であり、御社「ミニロケットカウル」の「より低く」と云うコンセプトがベストマッチで、
換装スタイルにも満足しております。
操作性を保つために、ローダウンをせず見た目の低い印象を作る点に苦心しました。
結果、ライトをフルバンプ時にもかわせるギリギリ6ｃｍダウンとし、メーターも奥下へ移設。
伴い誠に僭越ながらカウルにもカット加工を加えて各部の取り合いをまとめました。
特に造形的に力を注いだ点はメーター廻りにおけるハンドル、トップブリッジ、メーター、カウル等の
各部材の組上げに曲線を基調とした一体感を醸すことでした。
唯一残念に思われる点はカウルの持つ深く入り込んだライトボックスの造形美を浅く変更せざるを得なかった
ところでしょうか。
カウル購入時から製品は勿論、付属のボルト部材や取り付けガジェット部品に至るまで精度と美しさ
に感心したものですが、加工をさせて頂くにあたり、製品の強度と部材の確かさも改めて実感でき、一層の
信頼性を感じた次第です。加工を加える点については御社本来の意図するところではないと思われますが平に
ご容赦下さい。
このスタイルを数年楽しんだ後は第二弾 「ジムカーナで勝てるミリタリーバイク」（笑）に換装に向けて
デザイン妄想を始めており、御社製品にお世話になりたいと考えております。
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| (2020.07.09) |
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