‘04クーリーデザインのロードコメットを’01純正カラーに変更していただいて装着しました。
どっしりした印象も好きなのですが、せっかくクーリーデザインのカウルを装着したなら80年代AMAスーパーバイクの雰囲気を大切にした方が良いかな?と思い、Fフェンダーにホワイトラインを入れ、サイドカバーも一部ホワイトに変更しました。
タンクのデザインも変えると単なる「色違いクーリー」になってしまうので、あえてタンクは’01オリジナルのままで。
Fフェンダー〜ロードコメット〜タンク〜サイドカバー〜リヤカウルと白い部分の面積が増え、連続性が生まれたので全体的に軽快感がアップしたと自分では思っています。
生産中止になったバイクのビキニカウルが入手できるのは心強いです。
また、デザインだけでなく防風効果と強度も抜群ですから、ネイキッドバイクで高速をロングツーリングするには必需品です。
|
【装着パーツ】
ロードコメット・特注カラー(シックデザイン)
機械曲げサイクロン(ヨシムラ)
バックステップ
イージーフィットバー)
コージーシート
|
T.Tさんの愛車GSX1400は2001年モデルですが、カウルの塗り分けは2004年モデル限定カラー(通称クーリーカラー)を施した特注仕様。
?2004年モデルはブルーはもう少し淡い色であるため、ブルー部分は2001年モデルの青「パールスズキディープブルー」に変更しています。
弊社のカウルはほとんどがオーダーを頂いてからの制作であるため、こういったカラーパターンの変更も可能です。
??他にはないオリジナルの塗り分けですと別途費用がかかりますが、今回のように年式違いのカラーパターンである場合は、通常価格でOKです。
??カウルをご検討されている方で、カラーパターンの変更を希望される方はぜひ一度ご相談ください。
|
(2014.07.30) |
|