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埼玉県 プ〜さん
ヤマハ V-max (カナダ仕様)/イエロー
ガイラシールド(L・スモーク)

ガイラシールド装着の切っ掛けは、車検が終わりヘッドライトを他の車両と違うものにしたいと思い、ドイツ製の小径ライト2個縦付けの検討時にガイラシールドを思い出し購入・取り付けのはこびとなりました。

取り付けに関しては、Vmax専用では無く一般のものを購入し、ハンドルブレスバーに高さ調整用クランプを取り付けてみました。
Vmax本来の無骨さ(ちょい悪風)がアップした感じがします。

シールド取り付け後の感想としては、車両自体の振動の影響もあり、強風での走行中にシールドの高さが徐々に下がってしまい、何度もクランプの高さ調整とノブの締め付けが必要となってしまう状況で、最終的にブレスバーに市販の絶縁テープを巻き、クランプの滑り止めを行い解決。

現在では、走行中にシールドの高さがズレルことも無く、風防効果とスタイルに満足しています。
※今後、様子をみてクランプバンドの内側にシリコンゴムを貼り付けてテストしてみようと思います。

要望としましては、他のユーザーからの意見があるかは疑問ですが、走行時のクランプ固定高さの位置ズレ防止として、クランプバンドの径を少し大きく設定し、ズレ防止のラバー又は、シリコンラバー加工を検討頂けると良いのではと思います。


一見定番のVmaxにガイラシールドの組み合わせですが、よく見るとライトが縦2眼の個性的なフロント周り。これがマシン全体の印象をただならぬ雰囲気へと変えています。

各部に定番パーツを組み合わせながら、ライト周りで強烈に個性を主張。
Vmaxは他の車種に比べて乗り手の個性がより強く反映される車種だと感じました。

角度調整ユニットの取り付けにつきましては、クランプバンドを固定しているM8ボルトを工具を使わず手締めし、ノブをしっかり締め込む事でバネの効果が働き、緩めた時はスムーズな可変、締め込んだ時は緩みにくくなります。
今後、素材や構造などの研究をさらに進め、スムースかつ確実な固定方法を追及していきたいと思います。

(2013.03.10)


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