東京都 仁さん |
ヤマハ V-max (1200) |
ガイラシールド(L・スモーク) |
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以前、ガイラシールドをご購入されたオーナー様がご来社され、弊社にて車輌を撮影させていただきました。
車輌は、ハンドルをブレース付きのものに交換されているV-max。
ブレース付きのハンドルでは、ガイラシールド装着は不可能のところ、オーナー様ご自身でクランプブロックの組み付けを工夫され、装着を可能にしました。
ブレースの中央細い部分にクランプブロック(角度可変調節ユニット)を組み付ける為に、オーナー様はテーブルのゴム足を加工して内径を合わせています。
装着時にはシールドが大きいのでは?という思いがあったとのことでしたが、高速を走行されてからはこのサイズだからこそ快適なのだと実感されたそうです。
80〜90Km/hあたりから、雨水でのメットのシールド濡れがなくなった、虫避け効果もあり、など高速走行での効果を体感。
「ガイラシールドは外したくない」と、嬉しいお言葉をいただきました。
ガイラシールド装着により雰囲気のある車輌にしたいということで、紫で塗装されていたフェンダーとタンクにカッティングシートでアレンジを加えられています。
高速のサービスエリアでよく聞かれるのが、「どうやってガイラを装着してるの?」と「フォークブーツは何?(ハーレー用を装着)」の2点で、そのたびに説明されてるとのことです。
正規取付けにないにしろ(むしろ?)弊社製品が話題に上がることがありがたく思います。
走る広告塔として今後も期待しています(笑)。
他にも色々と楽しいエピソードをお伺いしたのですが、諸事情により割愛させていただきました(こほんっ)。
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(2011.09.22) |
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